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ディベートの合宿から帰ってきました。 今後ディベートとどう関わっていくかとか色々と考えました。 この合宿で行なわれた先輩のレクチャーの中で「努力」について触れられてました。「世の中には2種類の『出来る』人間がいて、才能でなんでもこなすか、才能がない分努力でカバーするかだ」とあったんですが、本当にその通りだと思いました。 またもやクイズの例を出しますが(クイズはもうやめた人間なのに…)、クイズが強い人にも2種類の人がいます。もともとの知識が豊富で強い人とクイズ本に載っている問題を暗記することにより強くなる人。(前者はクイズ界の用語で「ナチュラル知識派」と言います。)で、一流のクイズプレイヤーはもともとの知識量がずば抜けている上に何千何万問と解き込みをして地道に暗記することによって強くなっています。 受験生時代に強く感じたことですが 努力しない凡人<努力しない天才<努力する凡人≦努力する天才 という関係が成り立っていると思います。 自分のような凡人でも努力さえすれば努力しない凡人・努力しない天才には勝つことができる。もちろん世の中には「努力する天才」も存在し、そういった人たちには基本的には敵わない。でも「努力する天才」にだってその倍くらいさらに努力すれば対等になれる…かもしれない。 努力は天才に勝つ唯一の方法です。 とか言ってみてもやっぱりディベートのプレパは大変そう…。(努力しない凡人…。)
by huatian0251
| 2005-02-21 00:18
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